Flatt Security Blog

株式会社Flatt SecurityのBlogです。

社員から誇ってもらえる場所を創りたい/執行役員CCO豊田恵二郎

Flatt Securityではどのようなメンバーが働いているのか、会社の雰囲気をお伝えするために社内インタビューを実施しています。今回お話を伺ったのは、2017年の創業当初からデザイン責任者としてChief Creative Officer(CCO)を担う豊田恵二郎さん。

東京大学在学中にスタートアップ企業でインターンを経験後、大学の同期である井手さんに誘われ、ライブコマース事業を展開するFlatt(現Flatt Security)の共同創業者に。2019年の事業ピボット後も会社に残り、ゼロからサイバーセキュリティ事業の立ち上げに従事しました。

井手さんの側で長年、Flatt Securityの成長をサポートしてきた豊田さんに、起業の背景や会社に対する思いを聞きました。

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豊田恵二郎@toyojuni

Flatt Security 執行役員 Chief Creative OfficerCCO)。2020年3月、東京大学工学部航空宇宙工学科卒業。

大学在学中に株式会社ラブグラフでのインターンやフリーランスなど、DTPからUIまでデザインを軸に据え幅広く活動する中で株式会社Flatt(現Flatt Security)の立ち上げに参画し、toCのライブ配信×ECサービスのUIUXデザインおよび社内のクリエイティブ統括を行っていた。

このサービスを一部上場企業に売却してサイバーセキュリティ事業を開始してからも、引き続きデザイン・クリエイティブを軸に経営に携わっている。

休学して共同創業者に。「モチベーションは今と違って会社向きではなく自分向きだった」

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――豊田さんと代表の井手さんは東京大学の同級生ですよね。どのような経緯で起業することになったのでしょうか。

同級生ですが、サークルが違うこともあり、大学2年の秋までお互いの存在を知りませんでした。2年の後半に僕がラブグラフで働いていたタイミングで井手からTwitterでフォローされて、初めて交流が生まれました。

当時、スタートアップ企業でインターンをする同級生が周りにいなかったので、興味を持ってくれたんだと思います。Twitterでやりとりしているうちになんとなく二人で飲むことになり、鳥貴族に行ったのを覚えています。色々と話をしましたが、そのときは「井手くん、優秀そうだな」くらいしか思ってなかったですね。

一気に仲良くなったのは、とある事件がきっかけで。仕事で井手に迷惑をかけてしまったことがあり、自分自身かなり気に病んだんですが、当の本人は「全然気にしてないよ」と軽く受け流してくれて。井手くん、超いいやつじゃん!と思いましたね(笑)。

それから仕事の話もよくするようになり、2年の終わりに「起業するんだけど一緒にやらない?」と声をかけてもらって、Flatt(当時)の創業メンバーになりました。

僕はもっとデザインを勉強するために1年間休学することを考えていたので、会社を経営しながらデザインを学ぶという選択肢は悪くないと思い快諾しました。ただ当時は今よりモチベーションは違って、会社向きじゃなくて自分向きでした。つまりどちらかといえば自らの成長のことを意識していましたね。もちろん会社もメンバーも好きで事業へのやる気に溢れてましたが、最終的には自分が成長するための選択肢として捉えていたというか。

語弊を生む言い方かもしれませんが、実際うまくいかなければ復学して大学生に戻ればいいだけですからね。リスクをとっていない状況だったので、少なくとも現在ほどの意識はなかったんじゃないかなぁと思います。

経営者としての意識が芽生え、事業ピボット後も会社に残ることに

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――ライブコマース事業を展開したのちに、事業譲渡したんですよね。

2017年5月にFlattを設立し、PinQulというライブコマースアプリの開発・運営をしていました。決して事業がうまくいってなかったわけではないのですが、経営判断でクローズし、事業譲渡することに。ピボットのタイミングで完全に仕事がなくなってしまったため、ほとんどのスタッフは離れていきました。

そんななか、僕は会社に残ることを決めました。最初は先ほど話したような自分本位の動機で参画しましたが、1年近く会社を経営する中で、経営者としての意識が芽生えていたのが残留した大きな理由の一つです。前事業のゼロイチでサービスを立ち上げて開発・運営した経験を生かして、Flattでもっと上を目指したいと思ったんです。

また、井手についていけば、きっとおもしろいことが待っているんだろうなと思えたのも大きいですね。

――豊田さんからみて、井手さんはどのような経営者ですか?

自分のビジョンを持ち、同じ志を持つ仲間や応援者を集めることが得意なところは、誰よりも経営者向きだと思います。現に、今働いているセキュリティエンジニアのほとんどは、井手に口説かれ「この船に乗ったら、技術的に学べるだけでなく、もっとおもしろい景色が見れそう」と思って集まってくれています。

タスクをこなすのが得意じゃないとかオフィスですぐものをなくすし、早起きも苦手とかそう言った弱点はありますが、経営者に必要なスキルは持っているのでそこは僕を含め周囲がフォローすればいいだけです。それぞれの得意領域を皆が理解しているので、猛進している井手に信頼してついて行くことができます。

ものづくり好きが集まった家族のような会社にしたい

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――豊田さんは、Flatt Securityをどのような会社にしたいですか?

理想としては、ものづくり好きが集まった家族のような会社にしたいと思っています。社内調整のようなコストは可能な限り削ってユーザーと向き合い、いいサービスを提供していきたい。それだけなく、みんな仲が良く、笑いの絶えない関係でありたいと思っています。

会社が大きくなればなるほど、それは理想論になってしまうかもしれませんが、いい組織でいたいという意識は常に持っていたいですね。僕自身、人生を賭けてFlatt Securityを経営しているので、メンバーにも所属していることを誇ってもらえる場所でありたいです。

——いろいろとお話していただきありがとうございました!最後に、Flatt Securityに興味を持ってこの記事を読んでいただいた方もいるかと思います。豊田さんはどのような人材と働きたいと思いますか?

仲間と難しい課題を解くことが好きな人は向いている会社だと思います。 かつ、Flatt SecurityのValueである「ギークとミーハー」を持ち合わせていたら、楽しく働いてもらえるかなと。

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「ギークでミーハーであれ」はとてもユニークな響きな、社員個人の成長を促す行動指針。 当社では、現代において活躍する人材となるためには「学習して変化し続けられる能力」が非常に重要と考えています。

その視点で、特定領域に卓越した興味関心を持つギークであることと併せ、レガシーに固執せず新しい技術や知見を柔軟に取り入れていくミーハーな方と一緒に働けることを期待しています!

終わりに

Flatt Securityは共に会社を成長させていくメンバーを募集しています! ご興味のある方は、弊社HPの採用情報ページからお気軽にお問い合わせください。